ラムの木の芽～ぜソース

「ラムの木の芽～ぜソース」です。

　　　
実は、bossが山深いところで小さい木の芽を摘んできてくれたんです。（うちの庭の山椒なんて、お化けサイズに育ってしまっています。）いまどき、こんな小さい木の芽は貴重品ですのですり鉢でペーストにしました。(いつもはフードプロセッサーで、がぁ～～～ってやってます）「ジェノベーゼ」の木の芽版ですので「木の芽～ぜ」と勝手に呼んでいます。　　　
フードプロセッサーは早いし、なめらかにできるのですがどうしても熱を持ってしまうので、少し色が悪くなります。その点、すり鉢はきれいに仕上がりますが・・・・すりこぎで地道に「あたる」の大変です　　　
弱火で「表3分、裏2分」焼いたラムに、「木の芽～ぜ」をソースとしてのせました。　　　
今日のワインは、オー・メドックの「シャトー・ボーモン」です。いつか、「垂直テイスティング」したいと思って買ってありました。　　＊垂直テイスティング・・・同じ銘柄でヴィンテージ(年)が違うものを飲み比べる　　　左から、2004年、2005年、2006年、2010年です。作り手は同じなのですが、それぞれの年のぶどうの出来具合、ワインの仕込み具合によって微妙に違う味わいになっているんですよ。（そんなにワインお好きでない方々にとってはどうでもいい話ですよね）
セラーに入れてはあったのですが、「さすがに飲まなくちゃね」ってことでだんさんが2004年を開けてくれました。　　　もちろん、ラム肉には最高の相性です。



このワインを開けてもらった理由はもう一つありました。
先日の鮒ずしの「飯いい」が残っていたので、ブルスケッタにしました。

軽くトーストしたフランスパンに「飯」をのせて、はちみつかけて食べました。　　うちのローズマリーの新芽を素揚げしたものものせました。カリカリと美味しいですよ♪
　　　こんなおしゃれな食べ方を教えてくれたのは、鮒ずしを送ってくださったよびちゃんです。鮒ずしの「飯」は、ブルーチーズみたいなので・・・・・赤ワインにぴったり(^^♪






サラダプランターの間引きのサラダミニ大根、長芋、ミニトマト　　　
買いおいていたつもりの生ハムがなかったので・・・・「生ハムメロン」じゃなくて「かまぼこメロン」(爆)　　　





食卓　　オトナごはんでした！　　　

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