ずいぶん前に戻ります。
5月末某日
奇数月に1度開かれる「酒楽会」
参加条件は、「4合瓶1本持参」です。
1本ずつ順番に開けて、みんなで飲みます。
(と言うことは、最終的には1人4合飲むという計算になるわけでして・・・
)
この日は、11人参加でした。
メンバーは・・・・そうそうたる方々ばかりです。
社長さん、お医者さん、歯医者さん、弁護士さん、お役所のエライさん、大学のセンセ・・・
なぜかそこに、紅一点でわたしがおります。
わたしは、確かに「酒飲み」なのですが
「お酒ならば何でもいい」わけでは決してないのですよ。
おじ様たちは、概して「芳醇でコクのあるタイプ」がお好きです。
わたしは、ミーハーなので「香りが高いすっきり系の大吟醸」が好きです。
長いお付き合いなので、わたしの好みは知れ渡っておりますから
「あぁ~~、この酒は登志子さんはダメやな」とか「これは、好きやろ」とか言われております。
わがまま‥‥通っております。
(ですので、わたしには苦手のお酒が多くて・・・・2合ぐらいしか飲んでませんからね)
お店は、お魚が美味しい「こうや」さん
お造り
これだけ空いてしまいました。11本!
わたしが持っていったのは、左から4本目。
「美酒の設計」
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