釧路に着いた夜は、ミシュラン☆の「紀伸」さんで大ごっつぉ食べました。
この話は後日。
翌日は、知床へ向かいました。
と簡単に書きましたけど・・・・
180㎞でございますのよ。
高速道路ではありませんよ。一般道です。
太平洋側の釧路から、オホーツク海側の知床まで行きました。
北海道は「でっかいどぉ」なので、移動時間がハンパないです。
でもって、北海道人はその移動時間を
「そんなもんやろ」と軽く考えてはるところが・・・・またすごいのです。

知床への手前に「オシンコシンの滝」があります。

↑この写真の「変」なところわかります?
ダウンジャケット着てる方もいるし、半袖着てる方もいるし・・・・・・
北海道ならではと妙に感心しました。
滝の近くまで行くと、マイナスイオンのシャワーでした。
気持ちいいいぃ~~~~♪

ちょっと時間差ですが知床から帰る朝、「うに」を獲っているお船を見かけました。
近くまで行って写真を撮ってきました。
「箱めがね」と呼ばれる大きな水中眼鏡みたいので海の中をのぞきながらタモと呼ばれる細長い棒の先に網のついた道具でひとつひとつ獲るのだそうです。波が荒い日や雨の翌日などは海水がにごっているので視界が悪く漁に出られないそうです。お天気次第の安定しない仕事なんだそうです。 (byJの解説)


あああぁ~~~~そんなに海面近くまで寄ったら…海に落ちますよ・・・・と心配になりました。
「うに漁」って大変なんですね・・・・しみじみ思いました。
たしかにそう思ったのですが実は、こんなの食べてしまいました。
北海道では、このうにの箱のサイズを「弁当箱」というのだそうです。(わたしが普通にお店で見かけるうにの箱の3倍ぐらいです)めっちゃ濃厚で美味しかったです。
このうにを獲ってくださった方に、心から感謝でございました。
お供は・・・当然「サッポロクラシック」
知床のホテルの窓から見た、オロンコ岩の夕焼け。

翌日は、「観光船に乗って海から知床半島を見よう!」って意気込んで船の予約もしてあったのですけど・・・・
・・・・・続く
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