いわしの香草パン粉焼き 肝ソース

先日、ビストロ「ユイガ」さんでご飯食べました。

その折、お手洗いへ行ったら

「お料理教室のため、土日のランチはお休みします」って書いてあって

（まぁ！お料理教室あるんですか？）

早速に申し込みしました。

昨日は、そのお料理教室へ初めて伺いました。

テーブルに、今日の食材が並んでいました。

渡されたルセットには、お料理の名前と材料しか書いてなくてしかも、フランス語でした。ひとつずつ頭の中で変換しないとわからなくて・・・「レ」は牛乳、「オー」は水、「アイユ」はにんにく、「ロマラン」はローズマリー・・・・大昔、一般教養で2年間もフランス語習ったのに・・・・全部・・・飛んでます
これは・・・チャレンジでございます！(やる気わくわく！）
先生の説明を必死で書き写して、いざ実習です。（こんなことまで教えちゃっていいんですか？)みたいなコツまで教えてくださって感動！



できあがりを試食タイムです。
難しいデザートも2品作りました。栗のシャルロットと紅茶のムース。
イタリアンメレンゲって、初めて作りました！
すご～～～く勉強になりました。来月も楽しみです





というわけで、少しだけおさらいで作ってみました。
「さんまの香草パン粉焼き　肝ソース」を習ったのですがなんと！今日スーパーに「さんま」がなかったんですよ。(頭を取った2つ切りパックはいっぱいあったんですけど・・・・）で、同じ青魚だし「大羽いわし」買いました。1匹￥100でした！
香草パン粉は、にんにくとうちのイタリアンパセリとで作りました。
「肝ソース」は、びっくりの作り方でした。普通ならば捨てるはずの頭もおなかも使うんです。まったく生臭くないんですよ。
パンで、残らずすくって食べたくなるほどの美味しさでしたよ。



サラダは、うちの畑の恵み。黄色にんじん、小かぶ、間引き菜(かっこよく言うとベビーリーフ)甘えびのせました。
やはり、うちの畑の柿。生ハムのせました。
ここまでの食卓。



メインは、お肉です。
加賀れんこんをタイムで焼いて、豚フィレ肉にエルブドプロバンスをまぶして焼くというのも習いました。うちに、そんなのないし・・・・って思っていたらよびちゃんがイギリスみやげで買ってきてくれたアレがあるじゃないの。アレはコレ！「piripiri spice」
豚フィレ肉にたっぷりとまぶして焼きました。
きのこを、バターとサワークリーム(ヨーグルトで代用)で炒めたものと盛り合わせました。これも、昨日習ったんです。普通のきのこが、絶品フレンチになりました。




デザートは、栗のタルト。(先生に習ったのは・・・・後日、気合い入れて作ります)

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