「きく家」さんでお寿司食べました!
6席しかない掘っ立て小屋みたいなお店です。
こんな細い路地にあります。
でも、超~~~美味しい

コスパも最高

もともと予約が取れないお店だったのですけど
ミシュラン☆を獲得したせいもあって
さらに・・・予約取れなくなりました。
今回は,3月の末に「次は、いつ空いていますか?」とお電話したら
「5月13日の18時から」と言われたので・・・・行ってまいりました。
お写真を小さく並べて表示する方法がわからなくて・・・たくさんのお写真になっております。
まずは、ど~~んと大皿が出されて
次々とお造りがのせられていきます。

炙りさごし(かじきまぐろ)、函館の鱒、ミズダコ、かつお
ミズダコの包丁目の細かいこと! 添えてあるミョウガも細い!
いわしの海苔巻き(芯にはきゅうりが)
さて、ここから怒濤の握りが始まります。
江戸前ですので、お醤油はつけませぬ。
赤いか

包丁の入れ方がすごい!口に入れると繊細な身がねっとりと最高です。
ひらめの昆布〆

王道でございます。
大将が「かんぬきです」って・・・・

さよりの大きいのをそう呼ぶそうです。(ちなみに,小さいさよりは「えんぴつ」だそうです)
万寿貝

わたしは、「貝」のお寿司大好きです。
まはた
うに

口に入れると、ほろりとくずれます!
氷見の真鯛
鰺
甘えび(おぼろ昆布〆) 丁寧な仕事ですよね。

さわらのソデ(カジキマグロのおなか部分)

マグロ赤身の漬け

ばい貝

きんめだい
大トロ
かます(切れ目を入れてから炙ってありました)
ほとんど生みたいなしめさば
ネギトロ巻き
ほんまに,大トロをまな板でたたいて巻いてくれました。
あさりのお汁

これね、きっと2段階で仕上げてある。
1度あさりでおだしをとったお汁に、新しいあさりをいれたんだろうと思う。
それぐらい濃厚なお汁でした。
軽く焼き直したふわふわあなご
さいごは「かっぱ巻き」
きゅうりをかつらむきにしている大将。
それを刻んで、くるりと巻いてくれました。
お造り5種とお寿司20貫!
これで¥10000以下です。
もちろん、お酒飲んだのでもうちょっとお支払いしましたけど
それでも、一流店さんの2/3か半分くらいだろうと思います。
お酒のラインナップも・・・しびれます!
今度は,秋ぐらいに行きたいなぁって思っています。
最後までおつきあいくださって感謝です。
htmx.process($el));"
hx-trigger="click"
hx-target="#hx-like-count-post-27598611"
hx-vals='{"url":"https:\/\/toshikonokitchen.exblog.jp\/27598611\/","__csrf_value":"2184b2be53e3db91976ab053a8abb6c48bef6521ef1894c15fe4518e4ef2ef02cb0f138518242b1a310844bf250b2ba11d02106ec9be99a5094337fa71a39b07"}'
role="button"
class="xbg-like-btn-icon">