かの池波正太郎先生はおっしゃいました。「蕎麦前なくして蕎麦屋なし」。
「蕎麦前」とは、蕎麦屋で呑むお酒のことで、
「前」とあるように蕎麦が茹で上がる前に肴をつついてお酒を1、2本呑むことです。
江戸時代には、江戸っ子の粋な蕎麦屋の習わしとされていたとも言われています。
先生の教えを忠実に守っているわたくしでございます!
左から「こはだの酢漬け」(ピンぼけですんまっしぇん

)
だし巻き

アスパラガス 蕎麦味噌添え

蕎麦味噌は、Iさんの東京土産。
神田藪蕎麦のぴりりと辛い蕎麦味噌です。
ふるさと納税で,北海道のアスパラガスをもらいました。
何でも先週初めの砂嵐で、道東のアスパラガスはほぼ全滅らしいです
たぶんこの前に出荷された分を届けていただけたようです。
農産物って,自然の力の前には・・・・無力ですよね。
農家の方々のご苦労を思って,感謝していただきます!
ワインのコルクぐらいのぶっとい立派なアスパラガスです。

ピーラーで皮をむいて、その皮と一緒にゆでました。
↑シンプルに
ゆでたアスパラガスに,蕎麦味噌つけていただきました。
ひたすら・・・ストレートに・・・美味しい♪
焼き鳥(せせりとアスパラガス)
太い根元まで柔らかくて,本当に美味しい♪
冷や奴
和美さんの新潟土産の「かんずり酒盗」とイタリアの美味しいオリーブオイル

この食べ方を教えてくれたのは「こいで」のマスターです。
で
ようやっと
お蕎麦にたどり着きました。
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