昨日
ポールボキューズの藤久シェフに習ったお料理をおさらいしました。
サーモンのタイム風味
先生は「オゼイユ風味」でした。
でも、そんなの手に入らないし・・・うちのタイムで!
ソースも、先生は「ベルギーエシャロット」お使いでしたけど・・・うちの紫たまねぎきざんで、ちょっとだけガーリック加えて代用しました。さらに、先生は「クレームエペス」なんていう発酵クリームお使いだったんですよ。それもないし
サワークリームと水切りヨーグルトと生クリームでまねてみました。
お手本はこちら・・・・あははと笑ってごまかす・・・
茄子のボロネーゼグラタン
これは、ひき肉をじっくりと10分ぐらいかけて焼き付ける点がポイントです。
これくらい焦がします。
このあと、ほぐしていくんですよ。この焦げ目が・・・いい香り付けになります。
フランス料理と日本料理の一番の違いは「詰める」という点だろうと思うのです。日本のお料理は、はじめに味を調えたお汁に入れて煮込んでいきますよね。たとえば「おでん」とか「煮物」みたいなお品です。でも、フレンチは液体を加えるたびにしっかりと煮詰めて水分を飛ばしてそのあと、次のものを加えていくんですよ。
このボロネーズもそうでした。お肉を焼き付けたあとに香味野菜を入れて炒めてしっかり甘みを出しそのあと赤ワインを加えて,水分がなくなるまで煮てそして、トマトペーストと水を加えてきちんと煮詰めて・・・・仕上げていきます。
要所要所で「塩」と「水」をお使いなんです。その「要所」を・・・昨日は教わりました。なるほどぉ~~~~
お手本はこちら
イタリアンパセリのみじん切りをふるの・・・忘れました。
サラダは、今日お休みだったお嬢その1が作ってくれました。
お花のアレンジメントも作ってくれました。
ナガノパープルと豊水梨
食卓
デザートは,いちじくの赤ワイン煮
お手本のように仕立てる時間なかったんですよ。
また、チャレンジします!


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