よだれ鶏・・・レセピ

先日「よだれ鶏」の日記を書きました。

「レセピを教えて欲しい」と

何人かの方々からお便りをいただきました。

いろんな作り方があるだろうとは思うのですが

わたくしは、最近は「低温調理器」を使っています。

＜材料＞　鶏のもも肉　１枚（300gぐらい）

　　　　　塩糀　15g(鶏肉の5%）

＜作り方＞

　鶏のもも肉は、フォークでグサグサと刺してから、塩糀をまぶす。

　ジッパー付きの袋に入れて、水を張ったボウルに沈め空気を抜きながら封をする。

　「63度1時間」に設定した低温調理器に入れる。

＊手間は同じなので、1度に2枚作られるといいと思います。

　冷凍できます。（いわゆる「サラダチキン」です）

　

↑この時の日記に書きましたけれど

「よだれのタレ」は、プロが作ってくださった美味タレを使っています。

ご自分で作る場合は

よだれのタレ

　Ａ　鶏肉の蒸し汁大さじ2　

　　　醤油大さじ2　黒酢大さじ2　ごま油大さじ1　豆板醤小さじ1　砂糖大さじ1

　　　鶏ガラスープの素小さじ1/2　にんにく(みじん切り)1/2かけ　生姜(みじん切り）5g

　Ｂ　花椒（ホアジャオ）小さじ1　辣油大さじ1

＜作り方＞

　Ａを小鍋にいれて火にかけ、ひと煮立ちしたら火を止める。

　Ｂを加えてそのまま冷ます。

もしも、低温調理器をお持ちでない場合は「炭酸水漬け」をオススメします。

鶏胸肉の炭酸水漬け

＜材料＞鶏胸肉2枚（約600g）

　　　　Ａ　炭酸水500cc　塩小さじ1

＜作り方＞

　ジッパー付きの袋に、胸肉とＡを入れて冷蔵庫で半日～2日置く。

　袋から取り出した鶏胸肉は、塩、酒（分量外）をふり

　ねぎの青い部分などをのせて耐熱容器に入れ蒸し器で10分蒸す。

＊炭酸水につけておくだけで、びっくりするほどやわらかくなります。

　手間が同じなので2枚作られるといいと思います。

　もう1枚は冷凍できます。

食べやすい大きさにそぎ切りしてお皿に並べます。

もしあれば香菜(コリアンダー、パクチー）を添えます。

わたくしは、タレを別添えにしています。
各自で好きなだけかけるパターンです。

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