お嬢その1のリクエストでした。
「暑い夏だからこそ、鍋にしてください」
「何のお鍋にしますか？」と尋ねましたら
即答で「鶏の水炊き！手羽元入れてください」
冷凍庫に「もも肉」と「せせり」があったので
「手羽元」だけ買ってきました。
「鶏の水炊き」って、いろんな部位が入っていると美味しいですよね。
軽く塩糀をまぶしてから、昆布だしでじっくりと煮ました。
途中で、丁寧にアクをすくいます。
鍋の味付けも「塩糀」だけ。
他の具材は、レタス、白しめじ、ミニトマト
食感の軽めのものを選びました。
塩糀のすっきりとした味つけで鶏もあっさりと食べられました。ほのかな昆布の味も、食欲を増したような気がします。半煮えのレタスもいい仕事してました！しゃっきり！
途中から、ゆず胡椒を足して味の変化も楽しみました。
冷蔵庫にアルモンデ・サラダ
うちの畑の白ゴーヤ・・・ピクルスにしました。
白ゴーヤのピクルス
＜材料＞4人分 白ゴーヤ2本 Ａ 昆布水（or水）100cc リンゴ酢50cc グラニュー糖50g 塩小さじ1 実山椒20粒 唐辛子2本 (orローリエと黒胡椒粒など）＜作り方＞ １ 白ゴーヤは、横に5cmぐらいに切って種とわたを取る。 さらにそれを7mmぐらいの輪切りにする。 ２ 鍋にＡを入れてひと煮立ちさせる。 1を加えて2分煮る。
＊白ゴーヤに限らず、お好みのお野菜で作ってください。 野菜を入れてから火にかける時間は「2分間」です。 歯ごたえが残るぎりぎりの時間なので、タイマーで計ってくださいませ。＊お酢は、何でもいいのですが果実酢系の方がまろやかになると思います。
おむすび梅干しときざみ昆布を入れてごはんを炊いて梅干しを崩しながらごはんの天地を返しました。目安は、お米1合に梅干し1個です。
この頃、5歳児が「お膳立て」をやってくれます。プレイスマットやお箸置きを選んでセッティングしてくれます。今晩は、青いマットにガラスのお箸置きでした。
食卓
夏のお鍋も、なかなかいいものです！
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