「桃のスープ」は・・・ビールジョッキで飲みたい！

「桃づくし」いたしました。

先日、おじさんからちょうだいした川中島の桃です。

桃は、そのままで十分美味しいのですが

ちょっとアレンジすると、また別の魅力があると思うのです。

なんてたって「桃のスープ」

5歳児が、仕上げにオリーブオイルをまわしかけてくれました。

コレ・・・ビールジョッキでたっぷりと飲みたい！
以前書いたレセピ・・・再掲します。
桃のスープ
＜材料＞　4人分　桃2個　レモン汁小さじ1　Ａ　水切りヨーグルト50g　生クリーム50cc＜作り方＞　１　桃は、割れ目に沿ってぐるりと包丁を入れる。　　　ねじるようにして半割にする。　　　種をひねり取って皮をむき、乱切りにする。　２　ブレンダーに1の桃とレモン汁を入れて攪拌する。　　　Ａも加えて、よく混ぜる。　３　冷蔵庫で冷やす。　　　器についで、オリーブオイルをまわしかける。

こんなに簡単なのに、絶品でございますよ！

でっかいビールのジョッキで飲みたいくらい美味しいです。

前菜は、「桃のカプレーゼ」

桃とバジルとモツァレラを重ねただけです。
でも、今日のお皿は黄色の粒々に注目して欲しいです。パール状になったオリーブオイルなんですよ。

オロバイレン

エキストラバージンオリーブオイル

パールピクアル

粒状オリーブオイル♪

新緑のような青みを持った艶やかな色、

フレッシュでフルーティな香り


先日、sapphireさんから

素敵なものがいっぱい詰まった宝箱が届きました。

sapphireさん！　いつもありがとうございます♪

その箱の中に入っていたお品なんです。

どうやって使ったらいいのかしらん？って迷っていたのですが

カプレーゼでストレートに味わいました。

きれいだし、香り高いし・・・ごちそう感ｕｐ！ｕｐ！

sapphireさん！　ありがとう



桃の冷製パスタ一番細いカッペリーニを、袋の表示よりも2分長くゆでてしっかり水洗いしてキッチンペーパーで水気を取ります。白だしで和えてからオリーブオイルをまわしかけます。順序は間違えないでくださいね。はじめにオイルで和えてしまうと、パスタに味が入りません。桃と生ハムとベビーリーフを飾って、いただくときに黒胡椒をふって、もう一度オリーブオイルをかけます。



今日のメインは「豚肉のソテー　桃のソース」です。大人気で、3歳児も完食でした。付け合わせたのは、ミニオクラのソテーとしめじの素揚げ。



桃づくしの食卓。




桃のコンポートも作りました。
桃のとろとろコンポート
＜材料＞　4人分　桃2個　Ａ　水500cc　グラニュー糖100g　レモン汁大さじ1＜作り方＞　１　桃は、やさしく水で洗い産毛を落とす。　　　割れ目に沿ってぐるりと包丁を入れる。　　　ねじるようにして半割にする。種をひねり取る。　２　鍋にＡを入れて沸騰させる。　　　1の桃を入れて10分煮る。冷めるまでそのまま置く。（できれば一晩）　３　手で皮をむく。（ツルンとむける）
今回は「大玉」だったので1/4割にしました。

皮付きのまま煮るので、煮汁がきれいなピンク色になります。この煮汁と炭酸水を1:1で割ると、美味しいしゅわしゅわジュースになりますよ。


このコンポートで「ピーチメルバ」仕立てました。
バニラアイスクリームの上に桃のコンポートをのせてラズベリーのソースをかけるのが正しいのですがうちのブルーベリーで作ったソースをかけました。

支度している横で、のぞき込んでいる5歳児。

もちろん、みんな大好きでした


桃づくし・・・でした！

にほんブログ村