9月の北國新聞文化センターお料理教室

今日は、

9月の北國新聞文化センターお料理教室でした。

今月は、「秋の松花堂弁当」というテーマで

季節の和の食材をあれこれ詰めてみました。

金糸瓜(白だしとごま油)　ささげのごま和え　生麩(よもぎと粟)の照り焼き
がんどぶりの塩〆炙り(香味野菜、ぽん酢）

舞茸ごはん

にしんなす

「金糸瓜」（そうめんかぼちゃ）は「初の食材」とおっしゃっていただきました。ゆでてほぐす作業を楽しんでくださったようです。特別美味しいというわけでもありませんけどこの季節だけですので・・・上手にしゃきしゃきに仕上げてくださいました。
「ささげ」も、あまり使われないとのことで珍しがってくださいました。普段召し上がらないものを体験していただけて用意したわたくしとしては満足でした。


「舞茸ごはん」は、土鍋で炊いていただきました。おこげが人気でした。




お弁当箱に盛りつけて・・・残った「にしんなす」コレも、本当に美味しく仕上がりました！




















来月は、中華献立です。たけのこで「メンマ」を作って、それを使って「中華おこわ」を仕立てたいと思っています。

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