「さるなし」狩りへ行ってきました!
2020年 10月 12日
私は山歩きをしていて見つけると(一つだけね)失敬して
いただくことがあります。
とってもかわいいので、
おままごとしたいなぁといつもそう思います♪
初めて見聞きしました。
日本の中でも、まだまだ知らないモノ、コト、初めてな物、たくさんあるものですね~
切り口はほんと、キウィそっくりですね。
可愛い~~ そして食べてみたい~~
市場にも出回っているようなので、何処かで出会いたいです。
近所のスーパーツルヤさんのオリジナルジャムで
初めて食べて以来、サルナシのジャム大好きです💚
酸味が強いですが、そのままでも食べられるのかしら?
登志子さんがどう調理なさるのか楽しみです。
サルナシって初めて聞きました
断面もですがそのままでも、なんてかわいい実なんでしょう♡実が好きですから萌え~です笑
山深いところにいる野生種なんですね。
やはりお野菜も果物も原種に近いものはエネルギッシュですね
先生のお料理にどういかされるのかそれがまた楽しみです♡
場所があったら、ぜひ試してみてはいかがですか。
利用法はジャムとかソースぐらいでしょうか。生で食べても美味しいですね。
「こくわ」は子供の頃、山で採りました。
少し未熟で硬くても、米の中に暫く埋めておくと、柔らかくなります。
焼酎につけて、こくわ酒をつくる方もいます。
懐かしいですね。
キーウィと似ていますが、私はサルナシの方が好きです。
また苗に挑戦予定です。(^。^)
わたしも、一度しか食べたことなかったんです。
摘ませていただけて感激でした。
あまり出回っていないらしいです。
栽培は大変らしいので、
もっともっと知られて欲しいなって思いました。
長野では、ちゃんと流通してるんですね。
今回いいただいたジャムは、
ちょっと酸っぱいけどそこが魅力だと思いました。
キウイと同じように、
常温で1週間ぐらいおいて追熟させると甘くなるそうです。
現在進行形なんです。
ええぇ~~ホンマですか!
お庭にあるなんて、うらやまし過ぎです。
キウイ系ならばタンパク質分解酵素があるだろうと思って
お肉のソースに使ってみました。
他の食べ方があったらお教えください。
ちょっとググってきましたら
北海道では「こくわ」って呼ばれているそうですね。
お米の中に?
へぇ~~~びっくりです。
生産者さんは、そのまま常温で1週間ぐらいおいて
やわらかくなったら食べ頃・・・・っておっしゃってました。
そうらしいですね。
長野県では、馴染みのある食材だそうです。
キウイとは違って、皮がすべすべですからそのまま食べられますよね。
苗・・・売られているんですか?
見たことないです。
ドリカムの歌に出てくる「こくわの実」ってこれだったんですねww
美和さん北海道出身だったっけ!
キーウイはけっこう好きでたまに買ったりするので、ちょっと興味ありますw
ネットで探してみようかな~
猿梨、こんなサイズなんですね。木になっているの、可愛い!
猿が噛んで、木のうろに貯めて、暖かい日に雨が降ると、猿梨のお酒になって。
その猿梨酒を、猿が天狗さんにあげて、喜んだ天狗さんと猿が酒盛りをすると、里にはお米が実るのだそうです。
そんな昔話を聞いたことがあります。
噛んでから、と言うのが、発酵の原理を捉えていること。
里の米作りに、猿や天狗が繋がるという、優しい連携に、ホッとしたこと、などを、思いました。
高校生の頃でしたから、猿が黄色の梨を持っているイメージで(笑)、夢物語と思っていましたが、このサイズの実で、追熟できる実なら、猿梨酒は、天然にあった話かも知れません。胸に湧き上がる思いがしました!
何十年も時を超えた気持ちになりました。
ありがとう、登志子さん。
わたしも、木に実っているところを初めて見ました。
ドリカムの歌詞にもあったんですね。
いろんなところへつながりますねぇ~~~
あんまり流通していないだろうと思います。
みんなで盛り立てて守っていきたい食材だと感じました。
まぁ~~
そんな素敵なお話があるんですね。
聞かせてくださって感謝です。
心がふんわり温まりますね。
緑色の小さな実でした。
わたしも、木になっているところを初めて見ました。