蒸してから焼いた「ぎょうざ」とスイートポテトパイ

こんな漫画がございましてね

すっごくおもしろい発想のお料理がいっぱい載ってるんですよ。

この中に

ほぉ～～なるほどぉ～～

「蒸してから焼く」と､

底はカリカリ、上はもっちりと仕上がるんですね。

コロンブスの卵みたいな話ですけど・・・気づきませんでした。

では・・・やってみました。

今日の具材は、豚ひき肉、キャベツ、にら、しょうが、葛粉

老酒醤油も加えました。

3歳児が、ここのところずっと風邪っぽくて調子悪いので

こういうの食べさせたらどうかなぁって・・・

まずは蒸します。

蒸し鍋のお湯の中に、すだち1個入れました。だから何なの？って話なんですよね。ふんわり柑橘香のあるお湯で蒸すことですだちには全然気づかないけど・・・「食欲増進」になるはずなんです。

このあと、スキレットで焼きました。スキレットは、煙が出るほど焼いて、ぬれ布巾の上で少し温度を下げてそのあとぎょうざを並べました。蒸してあるので、すでに中まで火が通っていますから底面だけこんがり焼けばできあがりです。

仕上げに小麦粉を水でといたモノを流して「羽根つき」にしたつもりです。





あとは、中華カルパッチョ金沢では「ふくらぎ」とよばれている「ぶり」の小さいのです。関西では「ツバス」関東では「イナダ」かなぁ？塩〆しました。3枚おろしのサクに、たっぷりの塩をまぶしてペーパータオルで包んでおくとぐっしょりするくらい水が出ます。塩を洗い流して切り分けました。生臭みがなくなります。



メンマの中華風炊きこみごはん








畑で採れたさつまいも「紅はるか」を蒸してつぶして、バター、卵黄、グラニュー糖を混ぜて「スイートポテト」にしました。「紅はるか」という品種は、しっとりとなめらかな仕上がりになります。(金時芋系は、ほっくり）
それを、パイ生地で包んで焼きました。





6歳児が「momちゃんが作る食べ物は世界一！」と申します。なはは6歳児のパパであるお兄ちゃんは・・・3ピース食べてはりました。再び、なはは

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