焼き椎茸のバルサミコ酢豚
2021年 01月 12日
「JA全農岐阜×レシピブログ」のコラボ
今回のお題は
岐阜県産菌床しいたけ「飛騨・美濃やまっこ」を使った「ボリュームおかず」
「焼き椎茸のバルサミコ酢豚」作りました。
飛騨・美濃のやっまこ椎茸 すっごく肉厚なんです。 椎茸は、超弱火で20分焼きました。 香りが・・・すんごいのですよ。 軸はみじん切りにして、お肉に混ぜ込んでミートボールにしました。 そのミートボールは、オーブンで焼きました。(200度15分) いったん、椎茸を引き上げたフライパンで たまねぎとパプリカピーマン・トマトを焼いて 椎茸とミートボールも加えて あわせた調味料を加えて 片栗粉でまとめました。 焼き椎茸のバルサミコ酢豚 <材料> 4人分 豚ひき肉 200g A 顆粒コンソメ5g ゼラチン大さじ1 水大さじ2 椎茸 8枚 たまねぎ 1個 パプリカピーマン(赤・黄)各1個 トマト 2個 B 白だし大さじ3 バルサミコ酢大さじ2 白ワイン大さじ1 はちみつ大さじ1 C 片栗粉大さじ1 水50ml オリーブオイル大さじ4 <準備> 椎茸は、軸を取って1/4に切る。 軸は、縦に裂いてからみじん切りにする。 たまねぎは、1/8のくし切りにしてさらに横半分に切る。
他の野菜は、たまねぎサイズの食べやすい大きさに切りそろえる。オーブンは、200度に予熱する。 <作り方> 1 フライパンにオリーブオイル大さじ2をしき、20分ぐらいかけて椎茸を弱火で焼く。 2 ボウルに豚ひき肉とAを入れてよくこねる。 オーブンの天板にクッキングシートを敷いて、大さじ1ぐらいの大きさのミートボールを並べる。 200度で15分焼く。 3 1のフライパンから椎茸をいったん取りだし、オリーブオイル2を足してたまねぎを炒める。 たまねぎがしんなりしたら、パプリカとトマトも加える。 トマトが煮崩れたら、椎茸とミートボールを入れてBを加える。 全体に調味料がからんだら,Cをまわし入れてとろみをつける。 あいかわらず、「雪の金沢」です。 昨日のコメント欄で、富山のうららさんが書いてくださいました。 (富山は、金沢よりも積雪量が多いのです) 電気、水、ガスは供給されていて、家族のために食事を整えられる幸せもかんじてます。 そなんです。 家の中は温かく、安心して過ごせます。 ありがたいことです。 「足るを知る」 だんさんとお嬢は、昨日から仕事でした。 通勤に苦労しています。 みなさま安全第一にお過ごしくださいますように! 雪によるもろもろのことが、早く改善されますように!

今年もよろしくお願いいたします。
こちらも今朝、雪が降りました。
と言っても、そちらに比べたら可愛いものですが。
私も鳥取に赴任していたことがありますが
雪の降る生活の不便さを痛感しました。
一晩で1㍍近くも降り、車から車道までの5㍍の距離を雪かきしても1時間かけて、たったの1㍍。((+_+))
(雪は重たい~!)
やっと車を掘り出し、門柱に固まった雪が邪魔になるけど雪だから蹴散らして「進め~!」
と、威勢よく出たら、岩のように硬くなっていて車のドアが見事に凹んでしまい。
気持ちも凹んでしまいました。
凄いと思ったのは2㌢でも積もると交通がマヒしてしまう岡山市内に比べ
雪が降ってもバスや気動車は時間通りに動いていることでした。(豪雪になると話は別ですが。)
春はまだ、遠くですがお気をつけてお過ごしください。
太平洋側にお住まいの方々にとっては、想像できないだろうと思います。
わたしは、「逆」バージョンを体験しました。
学生の時、表日本に住んでいて「冬なのに、なぜお日様が出るの?」って思いました。
北陸の冬は、毎日暗くて雪が積もるのですよ。
こういうのって、住んでいないとわからないことです。
今回、雪のせいでお買い物にも行けず
物流が止まって、スーパーが空っぽになって
普段どれだけの方々によって支えられているかを痛感しました。
現在の「普通の幸せ」は、とっても価値があることだと反省しました。
鳥取にお住まいでしたこと存じております。
同じ環境でしたよね。
あぁ~~~
その雪の思い出・・・わかりすぎるほどわかります。
大変でしたね。
雪慣れしていない場所では、2センチは大雪です。
それも、すっごくわかります。
結論は、自然の力の前では「無力」っていうことですよね。
でも、
それでも、わたしたちは生きていかなくてはなりません。
あらゆるものに「感謝」でございます。