白濁鶏ガラスープで｢水炊き｣

わたくし以外の家族は、

数年前に博多へ行って、本格｢水炊き｣を食べてきました。

当時、帰ってきてから｢どんなに美味しかったか｣をわたくしに力説していたのですよ。

お店のパンフレットも持ち帰ってきて・・・自慢しておりました。

ふ～～～ん
行けなかったわたくしは、

みんなの話をうらやましく聞き・・・しっかりと覚えております。

で、今晩｢博多風の水炊き｣をするに当たって

みんなの思い出話をそれぞれ聞いたんですよ。

それがなんと！

みんな、何にも覚えていないんです

ぽん酢につけて食べたの？・・・・？？？

キャベツ・・・入ってたんでしょ・・・・？？？？

〆は、ちゃんぽん麺だったの・・・・？？？？

おい！

鶏ガラ買ってきました。

1羽\98でした。

1度ゆでてから、圧力鍋で10分加熱して

ジッパーバッグに入れて肉たたきで粉々にしました。

それを、強火で30分間煮たたせて｢白濁スープ｣を取りました。

すっごい濃厚鶏ガラスープできました。


鶏は、もも肉、手羽元、手羽中をそれぞれ低温調理しておきました。(63度１時間)つくねは、鶏ももひき肉に卵黄と白だし、白玉粉を混ぜました。

ちゃんぽん麺が手に入らなかったので、ラーメンの太麺を用意しました。
これを、お好きにとうじ篭を使って、しゃぶっとしていただきました。




だんさんが｢もう1回かぶらずしを食べたい｣と言うので今日は、まず「かぶ」を塩漬けしました。かぶの葉っぱがいっぱいあったので｢煮びたし｣お兄ちゃんが｢旨い！」と絶賛してくれました。



大雪の前に、畑で収穫した｢紅芯大根」と｢紅くるり大根｣のおこうこ







7人で食べるので食卓にお鍋を2つ出しています。





って、写真撮ってから・・・忘れてました地物の鰺と甘えびのお造りあわてて出しました（食べる直前まで冷やしておこう）って思ってたんですよ。アブナイ！アブナイ！

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