「筍みそ漬け」をごはんに炊き込みました!
2021年 03月 25日
*ゆねり
*手造りあまざけ自然派
*たつみ麦みそ(甘口)粒
*筍のみそ漬け(カット)
実は、当地からは「四国」への交通はあまりよくなくて ちょっと不案内の土地なんです。 失礼ながら「大洲市」のこともよく存じ上げておりませんでした。 それで、モニター商品と一緒に入っていたパンフレットがとってもおもしろくて 隅から隅まで読みました。 「おいしいけん、食べてみさいや」 なんて、ぐっとくる言葉でしょうか! こういう世の中でなければ すぐにでも伺いたくなる町です。 モニタープレゼントの中に「筍のみそ漬け」が入っておりました。 この土地ならではの「麦味噌」で、仕上げられています。 そのまま一かけいただいてみたら「旨~~い♪」 これはこれでとても美味しいのですが ごはんに炊き込んだら、 「いつもの筍ごはんとはひと味違うはず」と思いました。 土鍋に、お米と同量の「昆布だし」を入れて火にかけました。 途中で、沸騰してふたから蒸気が噴き出してきたらふたを開けて、 菜箸でぐるぐる混ぜて「筍のみそ漬け」をのせてさらに炊きました。 時間通り炊いて、15分蒸らしておひつに移しました。 庭の小さい木の芽をとってきました。 「ごめんね!ごめんね!」と謝りながら摘みました。 筍炊きこみごはんの上に、木の芽をのっけて「いただきます! 文句なしの美味しさです! 筍のみそ漬け炊きこみごはん <材料>4人分 米2合 A 昆布だし360ml 白だし小さじ2 筍みそ漬け1袋(小さく切る) <作り方> 1 米は洗ってざるに上げて30分おく。 土鍋に米とAを入れて、さらに30分浸水させる。 2 土鍋を強火にかける。 ふたから蒸気が出てきたら、ふたを開けて菜箸で米をぐるぐるかき混ぜる。 筍のみそ漬けをのせて、中火に落とし時間通り炊く。(12分) 3 15分蒸らしてからおひつに移す。 4 お茶碗によそって、あれば木の芽をのせる。 *もちろん炊飯器でも炊けます。 はじめから、筍のみそ漬けをのせて炊いてください。 【伊予の小京都・大洲ええモンセレクションで作るなごみレシピモニター参加中】 (1)「愛媛県大洲市×レシピブログ」のモニターコラボ広告企画に参加しています。(2) 商品をモニタープレゼントされました。
城下町で、昔の古い町並みも残っています
むかーし、おはなはんで有名になりました
ご存知でしょうか?
機会があれば、遊びにいらしてくださいね♪
あらぁ~~大洲市にお住まいなんですか!
パンフレットを読んで、心底行きたくなりました。
龍馬が脱藩したときの道筋でもあるらしいですね。
美味しいモノもいっぱいだそうですし
興味津々です。
行ってみたいです!
名前:大洲市役所 商工産業課 加賀山
大洲市役所商工産業課の加賀山です。今年の春に、大洲ええモンセレクションの素敵なレシピを投稿いただきありがとうございました。
今回、大洲の秋冬の特産品のである「里芋」のレシピ集を作りたいと考えています。大洲の里芋のレシピを投稿いただき、また二次利用させていただけるようでしたら、12月上旬頃、大洲の里芋(500g)を提供しますので、以下の大洲市役所商工産業課宛に、ブログで使用されているニックネームを記載のうえ、11月30日までにメールいただきますようお願いします。
また、簡単なアンケートで、大洲の里芋の感想をいただけると幸いです。
メールアドレス:shokosangyoka@city.ozu.ehime.jp
美味しいレシピと、ご連絡をお待ちしています。
★今回の里芋のレシピ集とは別ですが、昨年のレシピブログ様の企画を活用し、大洲ええモンセレクションのホームページを作りましたので、以下よりご覧ください。
https://www.ozu-eemon.com/










