大好きなK先生が
「美味しいお茶漬け食べに行きましょ!」とお誘いくださいました。
K先生がお連れくださるところは、いつも間違いなく絶対に美味しい

長町武家屋敷にある「畔(ほとり)」さんの期間限定ものです。
(なんと、明日で営業終了だそうです)
贅を尽くした建物でした。
「贅」とは言っても、「豪華絢爛」というのとは違うのです。
いろいろな作家さん達の、きめ細やかなお手が入っている集大成という意味です。

テーブルには、美しいフォルムの一輪挿しがありました。
テーブルも椅子も、すべて作家さんのお手作り逸品でした。
窓際には、格子を通して日の光が入っていて・・・うさちゃんが。
初めに出てきた「在来種」のお番茶香りが素敵♪なにより、そのお湯のみが素敵♪京都の作家さんのお作だそうです。
「お茶漬け」と呼ぶには、あまりにも手の込んだお膳でした。一品一品丁寧に仕込んであって、また盛ってある器が素晴らしい!
ごはんは、福島県のお茶で炊いてありました。上は、たっぷりの鯛のお造り(胡麻和え)と下ろしたばかりのわさび香り高いもみ海苔カンゾウおひたし、山形の秘伝豆、鮭の酒粕漬け、蕗味噌山芋たっぷりのひりょうず
黒い急須の中身は、熱々の美味しいだし
「2杯目もどうぞ!」と言われていたので鯛のお造りは半分だけ食べておかわりお願いしました。
2杯目のごはんには、貝柱の美味しい佃煮のっていました。このごはんのお茶碗が、しっとりと手になじむのです。
↑先のお湯のみと同じ作家さんの作だそうです。買って帰りたいと思いましたが、みなさまそう言われるそうで非売品!
しみじみといただいて、おなかも心もすっかり満足になるお茶漬けでした。
「K先生が、ぜひお手洗いへ行ってらっしゃい」とおっしゃるので・・・
おおおぉ~~~壁一面すごいタイル。タイル作家さんが何日もかけて仕上げられたそうです。
実物は、もっと素敵な色合いだったんですよ。
スマホでは・・・
美味しかったはずです。「海月が雲になる日」の岸田シェフのお料理でした。海月さんが「冬ごもり」なさっている間だけの「お茶漬け」でした。4月からの「海月」の営業再開が楽しみです。
K先生!ありがとうございました
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