「間引き菜」づくしの献立

畑の葉野菜が､急に伸びてきました。

とにかく「間引き」せねばなりません。

その大量の「間引き菜」を使ったごはんです。

まずは、

小松菜と油揚げの煮びたし

ほうれん草のおひたし(桜えび)




福井県小浜の「小鯛のささ漬け」大好きなお品なので、冷凍庫に常備してるんです。緑は、若い野沢菜をゆでて塩漬けにしたモノです。小鯛のささ漬けには、わさびをちょっとのせて「煎り酒」で食べました。





畑の「辛味大根」試しに抜いてみました。


おおぉ～～辛いです！
↑このお匙・・・いいでしょ！輪島塗の蒔絵に螺鈿細工の「家宝」でございます。




夕方、雨が降ってきて少し肌寒い感じになったので急遽、小さいお鍋で「湯豆腐」しました。熱々のお豆腐の上におろした「辛味大根」のせていただきました。(昆布入れ過ぎて、おつゆが緑色になってしまった・・・）




同じく辛味大根で、冷たい「おろし蕎麦」するつもりだったんですけどお蕎麦も、熱いお鍋にしゃぶっとしました。もちろん「辛味大根のせ」です。


乾麺では「日本一美味しい」とわたくしが信じている山形は寒河江のお蕎麦です。いつも、買い置きしています。

なんと！ドイツにお住まいのsolarさんも､日本からお取り寄せなさってました。おおぉ～～やっぱり美味しいお蕎麦なのね。


あとは、「はす蒸し」ほんまに、すりおろしれんこんだけを蒸して、なめこ餡をかけました。





食卓葉野菜の処理に時間かかりました。洗ってゆでて仕込んで・・・・でも、その割には・・・地味な食卓

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