またしても・・・大鯛料理です。
ありがたいことでございます。
本日は、「及第かゆ」
昔々、中国に「科挙」という超難関の試験があったらしいです。
それを受験するエリート方がたが、試験勉強の合間に召し上がっていたそうです。
丸鶏でだしをとっておかゆを炊き、肉団子とレバーを入れたそうです。
お茶碗の底にお刺身を置いて熱々のおかゆを注いだらしいです。
それとは、ちょっと違うのですけど
鯛のおだし(干し貝柱プラス昆布だし)で、もち米を3時間炊いて
鯛のつみれを入れました。
(もち米:おだし=1:5)
お茶碗に、鯛の昆布〆を2切れ入れてそこへ、熱々のおかゆを入れます。
コリアンダーをのせてできあがり!以上、手タレは・・・だんさんでした!
ずっとずっと前に漫画「美味しんぼ」で見て覚えたお料理です。
だんさんが、レバー苦手なので入れませんでした(笑)
今晩の大鯛料理もう一品は中華カルパッチョです。美味しいフルーツトマトの上に大鯛の昆布〆をのせて、プランターのコリアンダーをたっぷり!
さらに、京都の「舞子はんひぃひぃ」をかけました。
かぶのピクルスときゅうりの辛味炒め
メインは、鶏肉とピーマンのカシューナッツ炒めです。(カシューナッツが足りなくて、マカデミアナッツも入れました)定番なんですけど、定番の美味しさありますよね。
食卓
さすがに、今晩は「鯛」じゃないものを作るつもりです。