お屋敷で「タイ料理」食べました♪

いつもお世話になっているＫ先生が、ランチに誘ってくださいました

Ｋ先生が連れて行ってくださるところは、どこも美味しいのです

武家屋敷の一角にある「海月が雲になる日」へ伺いました。

町の真ん中にあるというのに・・・広い静かなお屋敷です。

Ｋ先生のところでよくお目にかかるＳさまのご実家なんですよ。リフォームして、限定営業のタイ料理屋さんになっています。
あまりに素敵なロケーションなのでお店がお休みの日は、結婚式の前撮りに使われているそうです。


お店の中は、実にいい感じです。若手の芸術家さん達の作品が、さりげなくいっぱい飾られています。この椅子やテーブルも新進気鋭の作家さんの手によるモノだそうです。


メニューは、その日のおまかせ一択。お庭が見える席で、「能登のはちみつ・生姜ドリンク」をいただきました。マドラー代わりに、レモングラスの茎が！



ひと品目は、バナナの葉っぱに包まれた鯛の蒸し物。

熱々のバナナの葉っぱを広げると中に入っているハーブは・・・・・五種類だそうです。（覚えられなかった）一口ほおばると、口の中いっぱいにえもいわれぬ「香りの世界」が広がりました。


次は「生春巻き」タイのオクラ、えび、グレープフルーツ青しそ、ホーラパー（タイバジル）・・・さらになんとか言うハーブ奥に見えるソースは、パイナップルベースでした。

三品目豚肉をレモングラスで包んで焼いたモノ
ちゃんと料理名があったのですけど・・・覚えられませんでした粗挽き豚肉の火の加減が絶妙



山盛りのハーブが出てきました。東南アジアっぽい！左が、タイのバジル「ホーラパー」茎が紫色右が、初めて見た「パクチーファラン（のこぎりコリアンアダー）」ライム
いろんなお料理に好きなだけのっけていただきます。

四番目は「牛肉のフォー」ちょっとベトナムな感じ抜群に美味しい何と何を入れたらこういう味になるのか・・・さっぱりわかりませんでした。
ひたすら・・・美味しいもちろん、最後の一滴までスープを吸うてしまいました。



〆は「グリーンカレー」（モロヘイヤ）上にのっかっているのは「翡翠色の揚げなす」コリアンダー粒もしのばせてありました。「美味しい」・・・しかない！

デザートＫ先生は「桃のシャーベット」ワタクシは「マスカットのジェラート」

どちらも、器の底にお豆が仕込んであるんです。




コーヒーの器
同じ作家さんのモノ。

オーナーのＳさまが、若手の芸術家さん達を応援なさっているんです。それらが、さりげなく随所に飾られていました。いいですよねぇ～～～♪
美味しいモノをいただいておなかいっぱい♪素敵なモノを拝見して眼福♪
Ｋ先生！お誘いくださってありがとうございました

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