わたりがにと春雨の「アレ｣！

だんさんが

｢わたりがにと春雨のアレ・・・食べたいなぁ～｣と申しまして・・・

ああぁ～～アレね。

「わたりがに」に片栗粉をまぶして揚げて春雨と一緒に豆鼓(ブラックビーン)で炒め煮しました。
これね、わたりがにがメインと思うでしょ。ちっ！ちっ！旨味を吸った「春雨」の方が絶品なんですよ。
わたりがには｢しがんでね！」
この「しがむ」という言葉・・・なかなか通じないです。お料理教室でも｢それって何語ですか？」とよく言われます。あらら・・・うちでは普通に使っているんですけど・・・

追記素敵お料理上手マダムのsapphireさんから｢レセピを！｣と請うていただきました。
舞い上がって、お料理教室のレセピをそのまま貼り付けます。

わたりがにと春雨の豆鼓煮込み

揚げたわたりがにの旨味を春雨が全部吸ってくれます。

＜材料＞　4人分

　わたりがに(脚を切り落とす)　2パック

　片栗粉・揚げ油適量

　緑豆春雨(熱い鶏ガラスープ３Ｃでもどす)　100g

　Ａ　にんにく・しょうが(みじん切り)各小さじ１　長ねぎ(みじん切り)1本

　　　輪切り唐辛子1本分

　Ｂ　豆鼓・オイスターソース・醤油各大さじ１　鶏ガラスープ１Ｃ　

塩胡椒適量

　万能ねぎ(ざく切り)1/2束　ごま油大さじ１

＜作り方＞

　１　わたりがにに片栗粉をまぶして、１８０度の油で揚げる。

　２　フライパンにサラダ油(分量外)大さじ２を熱してAを香りよく炒める。

　　　もどした春雨とＢを加えたら、１を入れてひと煮立ちさせる。

　３　味を見て塩胡椒をして、万能ねぎを加えごま油をふる。

鶏肉とたけのことカシューナッツ炒め手順は簡単なんですが弱火で丁寧に火を通すことがポイントです。鶏肉がふっくらしっとりになります


いつもの中華冷や奴ピータンとメンマと香菜（パクチー）ごま油と白だしをかけます。




得意の青菜炒め・・・今日は青梗菜




タイのもち米を蒸して添えました。（長粒子です）

日本のもち米よりも粘りが少なくて中華系のおかずにあうと思うのですよ。


一人分





食卓

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