割鮮「のむら」さんでごはん食べました♪

大好きなお店・・・割鮮「のむら」さんでごはん食べてきました

席に着くと、すぐに熱々の「ふぐだしスープ」が出てきました。

「美味しい♪」思わず声が出るほど「滋味」でございます。湯葉が沈んでました。


生ビールを飲みながら「何を食べよっかな？」と
女将さん手書きのお品書きを眺めて悩む至福の時間。


今日の付きだし奥左が「わらびの煮こごり」　その隣は「ほたるいかの玉〆」手前左は「かわはぎの手毬ずし」　右は「わさびの大吟醸粕和え」
すぐに・・・「お酒ください！」


のむらさんへ伺ったら､何はなくとも「お造り」

こういうセットが出てきて、どのお魚を何につけていただこうかと迷います。一番奥は、「かわはぎの肝」




いかげそのサラダのむらさんは、お野菜も美味しいのですよ。契約栽培農家さんから直送です。


お造りになっていた「白がすえび」の頭炭火で素焼きになって､時間差で出てきました。かりっ！





能登　天然とらふぐから揚げ骨付きで揚げてもらったのを､手で持ってかじる





「ズッキーニの花包み　ふぐの白子天ぷら」をお願いしました。大将が､ズッキーニのおしべを取り除いて､ふぐの白子を詰めてくれました。


熱々が出てきました。

うほほ～～～い口の中がやけどしそうなほど熱いです！




「新じゃが万頭蒸し」鹿児島のニシユタカをつぶして､鯛のほぐし身が混ぜてありました。いったん揚げてから蒸してありました。トロトロの柔らかさなのに､どうやって揚げたんだろう？餡は「鯛のだし」



必ず頼む「魚の肝」たらの肝だそうです。今時期に「たら」？って思ったのですが実は､たらが美味しいのはこの季節なんだそうです。白子や真子は冬が美味しいけど､身は今なんだそうです。


「もうすだちですか？」と伺ったら「青みかん」だそうです。



コレも、毎回頼む「骨せんべい」ちょっと太めのあなご中骨が好き！　かりっかり♪





能登牛のテール焼き85度で10時間煮たテールだそうです。それを炭火で炙ってくださいました。ほろほろと骨から外れて最高





〆には「新生姜の釜飯」を炊いてもらいました。



おこうこ盛り合わせも美味しい


いつ伺っても､厨房はピッカピカです！大将は煮たり焼いたり揚げたり切ったり八面六臂の活躍女将さんはやさしいお気遣いの方です・・・大好きです。どんなに注文が立て込んでお忙しくても､お二人ともけっしてバタバタなさいません。




今晩は､デザートもちょうだいしました。文旦のアイスクリームガチガチに固まっていたのを、不思議なマシーンでがぁ～～～とやって空気を含んだふわふわアイスにしてくれました。


黒糖のクレームブリュレもトロトロ



珍しい大吟醸もいろいろ飲んで、今晩も大満足でした




わたくしのブログを見て、京都からと大阪からとお客様がいらしてくださったそうです。うわぁ～～大感激！どなた様かなぁ？
ブログを見てくださって、ありがとうございます♪

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