何度も読み返してしまう「料理人季蔵捕物控」です。
お風呂に持ち込んで読んでいるので・・・よれよれになっています
シリーズで全巻揃えています。(さらに新刊継続中)
江戸時代、一膳飯屋の主「季蔵」が
表では美味しいモノを作りながらも
裏では、北町奉行の影の手先として悪を倒すというお話です。
この「時そば」にも、美味しそうなお品が出てきます。
蕎麦稲荷と蕎麦巻きえび揚げ
実は、いいものをちょうだいしたんですよ。
今年の「新蕎麦」と「新蕎麦粉」をいただきました。
まねっこしました。
「蕎麦稲荷」
ちょっと濃いめ味に煮た油揚げに
ぼっち盛り(小さめ一口)のお蕎麦を詰めるだけです。

一口でほおばると、口の中で油揚げとお蕎麦がうまくマリアージュしてくれるんですよ。すし飯のいなり寿司よりも食べやすいかもしれないと思いました。
もう一品は「蕎麦巻きえび揚げ」えびの頭と尾を残して殻をむき、薄く蕎麦粉をまぶしたお蕎麦で巻きました。えびの頭と尾にも、薄く蕎麦粉をまぶしました。そぉっと油に沈めて揚げました。
ほぉ~~~コレは美味しい
見た目も華やかだし!えびの脚もお蕎麦もカリカリと揚がってるし!
知り合いが山で摘んできて乾燥させたという「ぜんまい」を1日かけて戻しました。沸騰したお湯に入れて冷ます・・・3回繰り返し驚くほど茶色の水になります。油揚げとにんじんと一緒に煮ました。
うん!うん! ひなびた落ち着いた味
だんさんとお嬢の好物揚げししとうの明太子和え
炙りさわらのお造り
大根漬け
まねっこ新作の食卓(笑)
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