和倉温泉「松乃碧」へ行ってきました！

夏頃に、知り合いが

「松乃碧がすご～～～くよかったよ！」という話を聞かせてくれました。

松乃碧

へぇ～～～

わたしも行ってみたいなぁ～～

と、だんさんに世間話みたいに言うておりました。

そしたら

なんと！

だんさんとお嬢のお休みをやりくりして・・・予約してくれました

美術館みたいなお宿です。

HPよりお借りしました。

エントランスから入ると、

輪島塗作家「角偉三郎」さんのお作が「これでもか！」というほど並んでおりました。

憧れの「合鹿碗（ごうろくわん）」です！お値段は・・・言うまい




海に面したラウンジでチェックインです。お宿の名前「松乃碧」にふさわしい・・・松のお庭!
この地出身の長谷川等伯作　国宝「松林図屏風」を模しているのだそうです。


海とお庭を見ながらソファでゆったりしているとお菓子が出てきました。生落雁です。銘々皿は、もちろん輪島塗。松の沈金が施されていました。


お茶碗も「松」輪島「千枚田」のお米で仕込んだ「玄米茶」だそうです。
（でも、それはよくわからんかった）

こんなチェックインもあるのねと思うほど､ゆったりくつろげました。




この後、お部屋にご案内いただきました。オーシャンビューの素敵なお部屋でした。HPよりお借りしました。

お部屋にあったお菓子。ダックワースとっても美味しかったので・・・おみやげに買って帰りました。




一息ついたらさてさて､まずは温泉に入りましょう！
海辺ですので､しょっぱいお湯のお風呂です。HPよりお借りしました。
海の続きみたいなお風呂で､露天風呂の前に水鏡があってリフレクションが美しいのですよ。お月様も映るらしいです(残念ながら月夜ではありませんでしたけど)



湯上がりサロンに「能登ミルク」さんのジェラートがありました。「お好きなモノをお好きなだけどうぞ」とすすめられたのですけどこの後、お夕飯が控えているので「揚げ浜塩」を、お嬢と半分こしました


お部屋に帰ると、だんさんが「スパークリングワイン」を頼んでくれてました。このお宿は「オールインクルーシブ」なので何でも好きなだけ飲めちゃうんですよ




では、お楽しみのお夕食へ！
ロビーに

奈良と、このお宿にしかないという「銅鑼」があって

実に味わい深いいい音がするんです！

だんさんが、調子に乗って何度も鳴らすのでお嬢と二人で止めました


しばらく旅日記におつきあいくださいませ。

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