あんこうのお鍋

「あんこうのお鍋」しました。

本場の「あんこう鍋」は

「あん肝」をから煎りして味噌と合わせておつゆにとかし込むらしいのですけど

そんなにたくさんの「あん肝」ないし

なので「あんこう鍋」とは呼べず・・・「あんこうのお鍋」

切り身でパックになっている「あんこう」に、たっぷり熱湯をかけて霜ふりしました。

それを昆布だしで煮ました。

「あん肝」もちょっとだけ入っています。

うちの家族は、あんこうの白い「柳身」が好き！

わたくしは、ベロベロの皮やゼラチン質のエラやヒレが好き！

ちゃんと競合しないようになっております(笑）

小さいおかずを並べました。

スナップえんどうと畑のロマネスコはごまマヨネーズ添え切り干し大根煮煮びたし（厚揚げ、生麩、冬菜）グラスに入っているのは「ひたし豆」


先日、産直で山形の乾燥「秘伝ハッピー豆」を見つけました。夏には、よく「枝豆」として買っている品です。
「ひたし豆」の作り方をググってきました。
まずは、ひと晩水に漬けて戻す。もどし水だけを沸騰させて、豆を入れ5分煮る。ざるに上げて急冷させる。濃いだしを作っておいて、豆を入れひと煮立ち。鍋ごと急冷させる。
うわぁ～～～夏のさや枝豆よりも美味しいかも


これは、畑の「子持ち高菜」のつぼみをさっとゆでて味噌漬けにしたモノ。



小田原のかまぼこも。



食卓華やかではないけれどかなり手をかけた地味滋味ごはん・・・のつもり

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