昆布〆ひらめのしゃぶしゃぶと今季初の「ゴーヤチャンプルー」♫
2024年 06月 19日




<準備>
ゴーヤは苦味があってこそ美味しい野菜ですが、その苦味が強すぎると食べにくさが勝ってしまうことがあります。
ゴーヤは軽く洗ったあと、両端を少し切り落とし、縦半分に切ります。次にスプーンを使ってわたを取り除くのですが、しっかり取る必要もなく、わたの底をなでるように軽く取るだけでOKです。薄く切れば切るほど、この後の塩もみや下ゆでによって苦味が抜けやすくなります。しかしゴーヤが薄すぎると、食感的にも味的にも物足りないものになります(もちろん水溶性の栄養分も抜けやすくなりますし)「ゴーヤ1本に対して塩小さじ1」をあわせてよくもんで15分ぐらいおきます。そのあと、さっとゆでたら下処理が完了です。
<材料>4人分
ゴーヤ1本
もめん豆腐(キッチンペーパーに包んでおく)1丁
豚薄切り肉200g(塩小さじ1/2、酒大さじ1、片栗粉大さじ1をもみ込んでおく)
A 白だし大さじ1 酒、みりん 大さじ1 だしパック1袋(袋を破る)
ごま油 ・サラダ油各大さじ1
<作り方>
1 フライパンにサラダ油大さじ1をひき一口大に切った豆腐を入れ、よく焼き付ける。
いったんお皿に取り出す。
2 豚肉を焼き付ける
3 ごま油を足して、下処理したゴーヤを加えざっと炒める。
4 1を戻し入れて Aを加え、強火であおるように炒める。



おこうこの乗った九谷、良いですねぇ。金沢の歴史と文化の象徴だと思います。
ゴーヤ、最近見掛けるようになりました。大好き♪ 苦み、全然平気なので下処理なしで頂いております(笑)。
毎日真夏のような暑さで、ゴーヤチャンプルは身体に良さげですもんね♪ 豚肉とゴーヤ、最強ですよね!
今夜は真似っこさせて頂いた細巻で一杯の予定です(笑)。型でギューってやって、コロンと取り出して海苔でクルリ、楽しかったです!ふふふ♪
な~んて贅沢な一品(笑)
絶対美味しいに決まってますやん( *´艸`)
ゴーヤはやっぱりチャンプルーが一番美味しいですよね!!
ほんのり苦みが残るのが一番美味しいんですが、いつぞや苦みを抜きすぎて旦那さまとお嬢から苦情が出たことがありました(^^;
今回も登志子亭のthe和の食卓!
すばらしいです~(^^)/
昆布にはさんだっきり・・・忘れてたんですよ。
それで「しゃぶしゃぶ」にして火を通しました(笑)
ゴーヤの苦みは個体差があるので難しいところですよね。
いつも丁寧に見てくださって感謝です。


