九州在住の弟夫婦がやって来て
「母の三回忌法要」を営んでくれました。
お寺さんへ行ってきました。
1時間、お堂で座っているだけで汗が流れる暑い日でした。
母が他界した日も「こんな暑い日だった」と思い出しました。
住職さまが
「法要というのは、
亡くなった方がわたくしたちに
普通だと思っている毎日の尊さを教えてくださる日なんですよ。」
とお話しくださいました。
お寺さんの敷地の一角に
小さな公園ぐらいの広さの「石のお庭」が新たにできていました。
お正月の地震で、檀家さんのお庭の灯籠が何軒も倒れたそうです。
(母の家の灯籠も倒れました。今もそのまんまです
) 石屋さんが「倒れた灯籠を処分するのはあまりにも惜しい」と言われたそうで
ならば、
「その灯籠の一部を使って、寺に庭を造ろう」という話になったそうです。
石庭のあちこちに灯籠の「灯り籠」の部分が積んであって
夜はLEDライトが点るようになっているそうです。
お寺さんならではの庭造りですよね。
檀家さん達がよくお散歩にいらっしゃるそうです。
自分とこの灯籠がちゃんと生かされているんですものね。
写真を撮ってこなかったことが悔やまれます。お見せしたかったです。
夜は、シェ・ミノールさんでごはんを食べました。
本当に母に近い親族だけです。
弟夫婦、小さい人達一家、我が家の3人で・・・計9人。
「日本人が食べるフランス料理」というコンセプトらしいです。
(カトラリーにお箸も並んでいました)
まずは、小学生用のお皿が運ばれてきました。

こちらは、大人用のデザート。
おなかいっぱい満足のごはんでした。
かなわぬ話ですが
母も一緒できたら良かったのにと心から思いました。
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