「海月が雲になる日」で「タイ料理」食べました♫

ずいぶん前からみんなの予定を合わせて予約し

お嬢2人とだんさんと4人で

「海月が雲になる日」へ行ってきました。

明治末期に建てられたお屋敷をリノベーションして

レストランになっています。

町の真ん中・・・武家屋敷のそばです。

お庭の中に・・・竹が渡してある？もしやアレは？

若い作家さん達の器、家具などが素敵に調和しているギャラリーみたいな空間なんですよ。

お席について

まずはスカッシュ4種を頼みました。

赤じそ、レモン、梅、ライム（赤じそのグラスには、レモングラスのマドラーが！）どれも、ほのかに能登の塩がきいているんです。

一品目は、鴨のおだしがきいた「フォー」でした。

籠盛りのハーブも！ホーラパー（タイバジル）、のこぎりコリアンダー、ライム、レモングラスのナッツソース


これを思いっきりフォーにのっけて食べます。美味しいぃ～～～




次は「トートマンプラー」揚げたて熱々のさつまあげ！（いろいろ入っていて説明してもらったんですけど・・・覚えられなかった）お野菜は、ツルムラサキ、空心菜、金時草



ココナッツの実が器になって「カリーパフ」のってました。（タイの揚げパイ）ホーラパーの素揚げサクサクの皮の中にカレー風味のじゃがいもがはいってました。右手前は甘いピクルス（夕顔と金糸瓜、ディルの花）



またまた不思議なお品左は、なんと！ヘチマの葉っぱに包んでココナッツミルクで煮た豚のハラミ肉。右は、ベトナムの大オクラのクタクタ煮。
不思議なお味！と言いながら・・・スープまで完食。





お店に来たときから、囲炉裏で素焼きの土器が煮えていて・・・なんでも鶏ガラスープを3時間煮て、その後ハーブを加えて1時間煮込んだという「トムヤンクン」でした！仕上げに大きな「はまぐり」をど～～んと！　なんて複雑なお味！（ハーブ類は食べられません）




レッドカレーのセット
ジャスミン米にライスベリー（紫米）を入れて炊いたごはんレッドカレーバナナの葉包みお肉


バナナの葉っぱを開くとごはんの上に、レッドカレーとお肉をのせてもぐもぐいただきました。


おなかいっぱい！って思っていたところへ岸田シェフが「さぁ！お箸を持って庭へどうぞ！」うわぁ～～～♪　やっぱり「流し素麺」
シェフが大工さんと2日がかりで手作りしたという竹の中をホーラパーをのせた極上の小豆島素麺が流れてきました。

おつゆはもちろん「グリーンカレー」楽しい　美味しい





そして「お2階へどうぞ！」と。お庭を見下ろせる・・・これまた素敵なお部屋。


感動のデザート「極上かき氷」ココナッツミルク氷をふわふわに削ってあってプルーンとすもものシロップがけパッションフルーツのってました。
美味しいねぇ～～♫・・・それしか言葉がない！


最後に熱い烏龍茶が出て・・・ごちそうさまでした！

大満足のごちそうランチでした違う季節にまた伺いたいです！

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