鮎って「きゅうり」の香りがする・・・とか言われておりますよね。
それで、鮎ときゅうりを合わせてパスタに仕立ててみました。
きゅうりの皮をさっと炒めると鮮やかな緑色になります。(お皿に取り置く)きゅうりの実の部分はみじん切りにして、青唐オイルをかけておきます。塩焼きしておいた鮎の身は、骨をはずします。
にんにく青唐オイルでざっと炒めたパスタにのっけたら出来上がりです
鮎がほろ苦くてきゅうりがさわやかに弾んで青唐辛子もきいていて最高に美味しいパスタでした😋
↑こんな斬新な組みあわせ・・・わたくしが思いつくはずもなくお手本はコチラ
お嬢のお友達のいずみちゃんが貸してくれた本です。いずみちゃんは、奥田シェフのサインももらってます。わたくしは、ずいぶん前に一度だけ
鶴岡のアルケッチァーノへ伺って奥田シェフにお目にかかったことがあるのです。その時食べた「にんじんの丸焼き」の味は今も鮮やかに覚えています。奥田シェフは「にんじんが火傷しないように低温で2時間火を入れました」とおっしゃってました。にんじんって、こういう味だったのね!と感激しました。
奥田シェフが関わって山形の伝統野菜を復活させるドキュメンタリー映画も見ました。「よみがえりのレシピ」
また、奥田シェフのお料理が食べられますように!
今日の「豆活」
まずはサラダ5種の蒸し豆(市販品)をのっけました。
「十六ささげ」(愛知県のお野菜だそうですが、地元のJAにありました)
ベーコンとにんにくと炒め合わせました。
黒毛和牛すじ肉と4種の豆(缶詰)をトマト煮にしました(セロリ、たまねぎ)
豆の洋風食卓