群馬の「下仁田ねぎ」を焼いて「鴨鍋」♪

群馬の「下仁田ねぎ」を焼いて「鴨鍋」しました♪

11月のぐんまクッキングアンバサダーのお野菜の中に

立派な下仁田ねぎが5束も入っていました。

【ぐんまクッキングアンバサダー第6期モニター企画参加中】

(1)「JA全農ぐんま×フーディストパーク」のPR企画に参加しています

(2)「群馬県産の農産物」をモニタープレゼントされました

下仁田ねぎは、白い部分がぶっとくて甘いんですよね。

魚焼きグリルで焦げ目がつくほど焼きました。

この「焼きねぎ」と「鴨のつくね」を煮込みます。



具材は「鴨のむね肉」「鴨のささみ」「せり」がなかったので「クレソン」半分残っていた「生麩」そして､先日お料理教室の受講生さまからいただいた「すだち」

受講生さまが「種がなくて使いやすいのよ！」っておっしゃっていた通り！種がない！　

鴨肉をしゃぶっと！

すだちをしぼって・・・いただきます！焼いた下仁田ねぎがホントに甘い


〆はお蕎麦。


鴨鍋
＜材料＞　4人分　鴨肉（胸、ささみ）　300g　鴨つくね（市販品）10個　下仁田ねぎ　4本（白い根元部分）　せり（クレソン）　1束　Ａ　昆布だし　800ml　　白だし　100ml　　みりん　50ml　すだち　2個
＜作り方＞　１　下仁田ねぎは4cmに切って､魚焼きグリルで10分焼く。（焦げ目がつくまで）　２　土鍋にＡを入れて煮立たせ、１と鴨つくねも入れて弱火で10分煮る。　３　せり（クレソン）を加えて､食べる分だけ鴨肉を入れて色が変わったらいただく。　　　お好みで､すだちをしぼりいれる。　＊〆はお蕎麦がおすすめ。




小さいおかず
れんこんの和風ピクルスとたこ




白菜のサラダ


えび豆（蒸し黒大豆と素干しえびをお醤油味に炊いた）









余談ですがかつて「失楽園」という映画がありましたよね。その中で､役所広司さんと黒木瞳さんが最後の晩餐として「鴨とクレソンの鍋」を召し上がっていて「失楽園鍋」として流行りました！わたくしも､その頃まねっこしてました。そしてお2人はこの鍋に「シャトー・マルゴー」をあわせてらしたんですよ。うちは・・・シャトー・マルゴーには及びませんけどとっても美味しかった♪



お嬢が食卓用のお花を活けてくれました。

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