気分はアルザス♪ コルドンブルーとタルトフランベ♪

ワイン好きですが

何が一番好きかと問われると・・・「アルザスのリースリング」

アルザスは､フランスとドイツの国境付近で

昔、教科書でアルザスが舞台の「最後の授業」を読んだ記憶があります。
（国境が陸続きだと､明日から母国語が変わることもあるのねと思いました。
　今では、メッセージ性や時代背景があわないということで教科書から消えたらしいです)

ワイン畑は、

石ころだらけの斜面だそうで

ぶどうの栽培にご苦労があるのだろうと思います。

いつか行ってみたい場所のひとつです。

急に「アルザス」に思いが飛んだので　

アルザスの郷土料理を並べてみました。
（とはいうものの、行ったこともないのですけど・・・）

まずは､有名な「コルドンブルー」

鶏むね肉にハムとチーズをはさんで揚げ焼きにするお料理です。

ナイフを入れるとチーズがとろ～り・・・のハズだったんですけど途中でチーズがとけ出してしまって志麻さんが、「塩レモンタルタル」をのせてらしたのでまねっこしました。
いただきものの「瀬戸内塩レモン」があったので

タルト・フランベ

薄い生地の上にサワークリームを塗って

薄切りたまねぎとベーコンをのせて250度で10分焼きました。

生地は薄力粉:強力粉：水＝1:1:1にオリーブオイルと塩でちゃっちゃっとできます。わたくしは、仕上げに黒胡椒をたっぷりとひきかけるのが好きです。（お料理教室でもよく作っています）



たまねぎを飴色になるまで炒めたスープ



「フォアグラのパテ」もアルザスではよく食べられているそうです。よびちゃんのフランスみやげでもらいました！


憧れの遠いアルザス！

こちらは

長野のくにさんから何度もちょうだいした「信濃リースリング」

これも絶品です

もちろん
リースリング以外のワインも大好きです

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