プチ旅「富山」 その２「ひまわり食堂2」さんへ行ってきました！

今回の旅のメインイベントは

「ひまわり食堂2」さんへ行くこと・・・でした！　

「the　Japan　times」の「2025Destination Restaurants」に選ばれています。

すごいことです！

「旅をしてでも訪れる価値のあるレストラン」ということです！

昼間、さんざん道に迷って疲れ果てていたのであっさりタクシーで行くことにしました。
運転手さんが「ナビだと、ここのはずなんですが・・・」とわざわざ車を降りて確認してきてくださいました。(2024.4に移転されていた）ここに間違いないですよね！
↑この「ひまわり」は富山県のもう1軒のDestination Restaurants「レヴォ」さんから贈られたモノだそうです。


店内も素敵！
ソムリエさんとワインの相談をしてイタリア　ピエモンテのリースリング系を選びました。

はじめの前菜写真が下手くそで残念です。4層構造になってるんですよ。ズッキーニのムース、桃、昆布じめの白エビ、昆布だしとシャンパンビネガーのゼリー縦にすくって食べても､少しずつ別々に食べても美味しい残りを気にしながら惜しみ惜しみいただきました。


岩牡蠣思わず一口食べてしまった後の写真です生ハムのムースがのっていて酢昆布のパウダーがかかってました。


鰺フライ分厚い「うちは食堂ですから！」と笑ってらっしゃいました。キーマカレーとにんにくビネガーソースうむむ、こんな組みあわせは思いつきませんよ。

田中シェフです。

次は……ばい貝ときゅうりとみょうがが底にひそんでいてゴーヤの泡がのっかってました。

「枝豆の茶碗蒸しです！」えっ！「スフォルマート」とか言わないんですか？「うちは食堂ですから」なんと！黒トリュフモリモリがけ知り合いが「買ってくれ！」っていうからでっかいトリュフ買っちゃたんですよ……とシェフが



ひげだらのソテー上にのってるのは「ジャワほうれん草」富山産の「チャイニーズスピナッチ」というアマランサスの仲間だそうです。


メインの牛肉
ものすごく時間をかけて焼いてくださってました。カウンター席だったのでずっと見えてました。

「お肉って、こんなに美味しかったんだ…」と思えました！



トマトとミントのピチ(極太生パスタ)

ドルチェは「ココナッツのセミフレッド」パッションフルーツのソース　黒胡椒のチュイール添え

〆はエスプレッソ

「Destination Restaurants」の名前にふさわしいお店です。

旅をしてでも訪れる価値のあるお店です！

伺うことができて本当によかった

このレストランを教えてくださったのは

旅の達人Pockie_totoro3さんです！

ありがとうございました。

プチ旅「富山」

その3「鱒の寿司食べ比べ」に続く

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